Q1:揺れを感じたのに緊急地震速報が鳴らなかったのはなぜですか?
A1:緊急地震速報(警報)は、最大予測震度が「震度5弱以上」と推定された場合に、震度4以上の揺れが予想される地域へ発信されます。揺れが震度3〜4程度にとどまる見込みの場合や、震源の直上(直下型地震)でP波検知からS波到達までの時間的猶予がなかった場合は、警報が間に合わないか配信対象外となります。
Q2:「強震モニタ」で画面が真っ赤になっていても地震ではないことがありますか?
A2:あります。落雷、大型車両の通行、観測機器周辺の工事、風による激しい振動などにより、単一の観測点が一時的に強い揺れを示すノイズ現象が発生します。複数の観測点が同心円状に反応しているかどうかが、本物の地震を見分けるポイントです。
Q3:余震はいつまで警戒すべきですか?
A3:気象庁の統計データによると、大規模な地震が発生した場合、少なくとも1週間程度、特に発生後2〜3日間は同程度の最大震度を観測する強い余震への警戒が必要です。寝室の安全確保や非常持ち出し袋の再確認を行ってください。