5ナンバーとは?3ナンバーとの違いと維持費の真相【2026最新】

5ナンバーとは?3ナンバーとの違いと維持費の真相【2026最新】

5ナンバーとは?3ナンバーとの違いと維持費の真相【2026最新】に関する疑問を丁寧にまとめました。詳細な解説をご覧ください。

Q1:5ナンバーと3ナンバーで高速道路料金や車検費用は変わりますか?
A1:高速道路料金はどちらも同じ「普通車」区分となり、料金の差はありません。また、車検時の法定費用(自賠責保険料や検査手数料)も同等です。車検費用の総額が変わるとすれば、それはナンバーの違いではなく「車両重量(重量税の差)」や「排気量・車種に応じた整備部品代の差」によるものです。

Q2:排気量が1,500ccでも3ナンバーになる車があるのはなぜですか?
A2:5ナンバーの基準は「サイズ」と「排気量」のすべてを満たす必要があるためです。排気量が1,500ccであっても、車幅が1,701mm以上ある車種(カローラツーリングの一部や輸入コンパクトカーなど)は、サイズ基準を超過しているため3ナンバーとして登録されます。

Q3:軽自動車も5ナンバーに含まれますか?
A3:軽自動車は道路運送車両法において「軽自動車」という独立した別区分になります。乗用軽自動車のナンバープレートには「580」などの5から始まる数字が使われますが、黄色ナンバー(自家用)が交付され、排気量660cc以下・全長3.4m以下・全幅1.48m以下という軽自動車規格が適用されます。本記事で解説している白プレートの「5ナンバー(小型乗用車)」とは制度上明確に区別されます。

Q4:なぜ最近のヴォクシーやステップワゴンは5ナンバーをやめて全車3ナンバーになったのですか?
A4:世界基準の厳しい側面衝突安全基準をクリアするためのボディ補強と、室内の居住性・静粛性を高める設計を両立させた結果、全幅1,700mmの枠内に収めることが困難になったためです。車幅を数センチ拡大することで、安全性能と乗員の快適性を大幅に向上させています。

木村 陽翔
著者

木村 陽翔

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。