上体起こしのコツ完全攻略|30秒で回数を劇的に伸ばす新常識

上体起こしのコツ完全攻略|30秒で回数を劇的に伸ばす新常識

上体起こしのコツ完全攻略|30秒で回数を劇的に伸ばす新常識の基本情報から最新動向までをわかりやすく整理しました。

上体起こしの現状の立ち位置を把握するため、文部科学省が公表している『新体力テスト実施要項』の測定基準および年代別の平均値データ、さらに警察官や消防士の採用試験における評価基準を整理しました。

文部科学省が定める正式ルールでは、「両腕を胸の前で組み、両肘と両大腿部(太もも)がつくまで上体を起こす」「背中(肩甲骨付近)がマットにつくまで倒す」「30秒間で何回できるかを測定する」と厳格に規定されています。肘が太ももに届かなかったり、背中がマットに触れずに途中で切り返した動作はカウントされません。

対象区分・年代男子 平均回数(30秒)女子 平均回数(30秒)高得点・合格基準の目安中学生(13〜15歳)26〜29回22〜25回新体力テスト10点満点:男子33回以上 / 女子28回以上高校生(16〜17歳)29〜31回23〜25回新体力テスト10点満点:男子35回以上 / 女子29回以上成人(20代前半)28〜30回20〜22回新体力テスト10点満点:男子34回以上 / 女子26回以上警察官 採用体力試験25回以上(足切り回避)18回以上(足切り回避)上位評価ライン:男子30回以上 / 女子25回以上消防士 採用体力試験28回以上(推奨水準)22回以上(推奨水準)上位評価ライン:男子32〜35回以上

警察官や消防官の体力試験では、30秒測定のほか自治体によっては時間無制限や1分間での測定が課される場合もあります。いずれの試験でも、正しいフォームで肘と太ももを確実に接触させないと回数としてカウントされないため、スピードと正確性を両立させた身体操作が求められます。

田中 結衣
著者

田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。