コミュニティサイトやSNSの質問箱において、定期的に投稿されるのが「指定された数以上の大ツムを消したはずなのにミッションがクリア扱いにならない」「バグではないか」というプレイヤーからの悲鳴です。しかし、これらを詳しく検証すると、不具合ではなくツムツムの仕様上の落とし穴に嵌まっているケースがほぼ100%を占めます。
代表的な誤解が、スプリングミスバニーの大ツムボムにまつわる仕様です。スプリングミスバニーはスキルを発動すると巨大な羽根付きボムを盤面に残します。見た目が通常のボムよりも巨大であり、効果範囲も大ツム並みであるため「大ツムを出した」と錯覚しがちですが、システム上の判定はあくまで「ボム」です。したがって、「大きなツムを消すミッション」のカウント対象には一切加算されません。
もう一つの決定的な盲点は、ミッション条件の重複縛りです。ビンゴのマス目をよく確認すると、「耳が丸いツムを使って大きなツムを消そう」「イニシャルがMのツムを使って大ツムを合計〇個消そう」といった複合指定が設定されている事例が多々あります。サリー(モンスターズ・インク)は「ツノのあるツム」「青色のツム」「毛がはえたツム」などには該当しますが、「耳が丸い」「イニシャルM」には該当しません。ミッションの指定カテゴリから外れたツムでどれだけ大ツムを消去しても、クリアゲージは1ミリも進まないため、挑戦前のフィルター確認を怠ってはなりません。