ふるさと納税で住民税は本当に減る?控除時期と決定通知書の確認法

ふるさと納税で住民税は本当に減る?控除時期と決定通知書の確認法

ふるさと納税で住民税は本当に減る?控除時期と決定通知書の確認法の疑問点について、最新情報を詳しくお届けします。

Q1:ふるさと納税をしたのに住民税決定通知書に反映されていません。今からでも修正できますか?
A1:修正は可能です。ワンストップ特例の不備や確定申告時の記載漏れがあった場合でも、所轄の税務署へ「更正の請求(または期限後申告)」を行えば、過去5年間に遡って寄附金控除を適用し、住民税の再計算および所得税の還付を受けることができます。

Q2:住民税の控除額が「寄附金額 − 2,000円」より少ないのはなぜですか?
A2:確定申告を行った場合は所得税側から一部が還付されているため、住民税側の控除額は少なくなります。確定申告書の控えにある「所得税の還付額(寄附金控除相当分)」と通知書の住民税控除額を足して計算してください。また、住宅ローン控除等と併用している場合、住民税の控除上限枠に達している可能性もあります。

Q3:引っ越しをして住所が変わった場合、住民税の控除はどうなりますか?
A3:寄附を行った翌年1月1日時点の居住地自治体に住民税を納めることになります。ワンストップ特例申請後に住所が変わった場合は、寄附した翌年の1月10日までに各寄附先自治体へ「申告特例申請事項変更届出書」を提出していれば、新住所地の住民税から正常に控除されます。

伊藤 翔太
著者

伊藤 翔太

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。