ためしてガッテン流耳鳴りの治し方|脳の興奮を抑える自宅療法と最新医療

ためしてガッテン流耳鳴りの治し方|脳の興奮を抑える自宅療法と最新医療

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耳鳴りの中には、放置すると聴力を永久に失ったり、脳血管障害などの重篤な病気が隠れていたりする「危険なサイン」があります。以下の症状に該当する場合は、自己判断でのセルフケアを中止し、直ちに耳鼻咽喉科を受診してください。

  • 朝起きたら突然、片耳が聞こえにくくなり耳鳴りが始まった(突発性難聴の疑い:発症後48時間以内の治療開始が勝負)
  • 激しい回転性めまいや吐き気を伴う(メニエール病や前庭神経炎の疑い)
  • 「ドクンドクン」と心臓の拍動に合わせて音が鳴る(拍動性耳鳴り:脳動脈瘤や血管奇形の疑い)
  • 耳鳴りとともに手足のしびれ、ろれつの回りにくさがある(脳梗塞などの疑い)

病院を選ぶ際は、単に「耳を診て異常なし、加齢ですね」で診察を終わらせるクリニックではなく、「日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会専門医」や「補聴器相談医」が在籍し、TRT(音響療法)や補聴器フィッティング外来を標榜している医療機関を選ぶのが鉄則です。

山崎 陸
著者

山崎 陸

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。