日向坂46の卒業生たちは、現在エンタメ業界の各ジャンルで極めて高い存在感を示しています。特に近年の卒業生は、グループ在籍時から個人の強みを確立していたメンバーが多く、卒業後のスタートダッシュに成功しているのが特徴です。
まず、ソロ歌手や主演女優として頭角を現していた齊藤京子は、2024年4月に横浜スタジアムで行われた大規模な卒業コンサートを経て、老舗の東宝芸能へ移籍。単独での連続ドラマ主演やミュージカル出演、さらには本格的なソロアーティスト活動を展開し、アイドル出身女優のトップランナーとして不動の地位を築いています。
また、圧倒的なサッカー知識とクイズ力で知られる影山優佳は、プロダクション尾木に所属。知性派タレントとしてニュース番組のコメンテーターや大規模スポーツ中継のMCを務めるほか、話題作の映画・ドラマへの出演が途切れません。メンサ(MENSA)会員としてのブランディングも奏功し、独自のポジションを確立しました。
女優業に専念するために2022年にいち早く卒業した渡邉美穂(Queen-B所属)も、地上波連続ドラマへのレギュラー出演や映画ヒロイン役を多数射止めるなど、着実なキャリアを積み重ねています。さらに、文才を発揮して小説家デビューを果たした宮田愛萌や、フリーアナウンサー・ラジオパーソナリティとして活動する潮紗理菜(セント・フォース所属)など、各々の専門分野で確固たる評価を得ています。