NBAドラフトコンバインで公式に記録されたカワイ・レナードのハンドサイズ測定値は、バスケットボール界の常識を根底から覆すものでした。手のサイズを測る基準には「手の長さ(手首のシワから中指の先端まで)」と「手の幅(親指の先から小指の先までを目一杯広げた長さ)」の2系統が存在します。
測定データによると、レナードの数値は以下の通りです。
- 手の長さ:9.75インチ(約24.77cm)
- 手の幅(スパン):11.25インチ(約28.58cm)
一般的な成人男性の手の長さが平均18〜19cm、幅が21〜22cm程度であることを考えると、手の幅だけで約7cm近くも大きい計算になります。さらに驚くべきは、カワイ・レナードのウィングスパン(両手を広げた長さ)が約221cm(7フィート3インチ)に達する点です。身長201cmに対して20cmも長い腕の先に、巨大なグローブのような手が備わっている構造は、人間工学的に見ても奇跡的なフィジカルバランスと言えます。