セーターの干し方完全攻略!型崩れ・ハンガー跡を防ぐプロの裏技

セーターの干し方完全攻略!型崩れ・ハンガー跡を防ぐプロの裏技

セーターの干し方完全攻略!型崩れ・ハンガー跡を防ぐプロの裏技の概要と注目ポイントを徹底的にカバーしました。

冬場の洗濯における最大のハードルが、乾くまでに時間がかかることによる雑菌繁殖と生乾き臭です。大手衛生用品メーカーの研究調査によれば、部屋干しで洗濯物が濡れた状態が5時間を超えると雑菌(モラクセラ菌など)が爆発的に増殖し、嫌な生乾き臭の発生確率が急上昇します。厚手のニットほど部屋干し生乾き対策が急務となります。

乾きにくい冬場にニット早く乾かす方法として最も費用対効果が高いのは、干す直前の「バスタオル脱水」です。洗濯機の脱水コースを最短の1分〜3分程度で止めた後、乾いた大判のバスタオルの上にセーターを広げ、端から海苔巻きのようにくるくると巻き込みます。その上から上腕や手のひらで優しく圧力をかけて水分をタオル側に吸わせます。この下準備だけで、乾燥にかかる時間を約30%〜40%短縮させることが実証されています。

さらに部屋干し時には、エアコンの温風が直接当たらない位置を選び、サーキュレーターや扇風機を下からセーターに向けて首振り運転させます。空気の停滞を解消し、常に乾いた空気を編み目に通し続けることが、厚手ニットの生乾き臭を根本から断つ秘訣です。

小林 直樹
著者

小林 直樹

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。