せっかく飾った缶バッジが、時間の経過とともに褪色したり錆びたりしては元も子もない。長期間美しい状態をキープするためには、プロも実践する防護対策が不可欠だ。最大の敵は、太陽光や蛍光灯から発せられる紫外線と室内の湿気である。
まずは缶バッジカバーやUVカット効果のあるクリアスリーブを装着するのが鉄則だ。さらにケース内にはシリカゲルなどの乾燥剤を忍ばせ、裏面の金属部分の酸化を防ぐ。窓際など直射日光が当たる場所を避ける配置も基本中の基本。ほんの少しの手間をかけるだけで、色あせや傷を未然に防ぎ、コレクションを新品同様の輝きで保ち続けることができる。