道央エリアに目を向けると、札幌心霊スポットランキングで常に上位へ挙げられるのが西区の手稲山麓にある「平和の滝」です。日中は豊かな自然を楽しめる名所ですが、日没とともに空気は一変します。
この場所が心霊スポットと呼ばれる最大の理由は、過去に繰り返された複数の自死事件にあります。公衆トイレでの焼身自殺や滝壺への投身、周辺樹海での首吊りなど、悲痛な最期を遂げた方々の記録が残っています。これが平和の滝の心霊理由として語られる決定打となりました。
訪れた者の証言では、「公衆トイレの鏡に異様な顔が映り込む」「滝壺の飛沫の中から伸びる無数の白い手が見える」といった現象が報告されています。滝のすぐそばには朝鮮人殉難者慰霊碑も建立されており、土地全体に漂う重苦しい空気が訪れる者の精神を圧迫します。