理想とする透明感の度合いや色落ち後の明るさは、ブリーチの回数設定に大きく左右されます。
ブリーチなし(明度8〜10トーン)では、光に当たったときにほんのりグレーを感じる程度の深みある仕上がりになります。色落ちは赤みを削ったグレージュブラウンになり、派手すぎない艶感が長く続きます。
ブリーチ1回(明度14〜16トーン)は、最もオーダーが多い王道のベースです。しっかり赤みが抜けているため、染めたてのグレージュ特有のくすみ感が綺麗に発色します。色落ち後はやや黄みを含んだミルクティーブロンドになり、抜け感のある大人っぽい雰囲気を残せます。
ブリーチ2回以上(明度17トーン以上)を施すと、白っぽさを含んだ極上の「ペールミルクティーグレージュ」が実現します。グレーの配合を濃くしても重くならず、色落ち後も黄色みが極めて少ない「クリーミーなプラチナブロンド」へと変化。退色後も圧倒的なお洒落さをキープできるのが最大の特徴です。