外苑西通りのビル再開発、2026年に何が変わる?最新テナント動向を独自調査

外苑西通りのビル再開発、2026年に何が変わる?最新テナント動向を独自調査

外苑西通りのビル再開発、2026年に何が変わる?最新テナント動向を独自調査についての最新情報をご紹介します。

外苑西通りは通過する街区ごとに異なる表情を持っています。青山通り(国道246号)を軸に、北側の神宮前エリア、交差する南青山エリア、そして南下した西麻布エリアでは、ビルの使われ方やテナント需要に明確な差異が存在します。

まず、原宿・渋谷方面からの回遊性が高い神宮前の外苑西通り店舗物件では、スニーカーショップ、ギャラリー、ストリート系アパレルブランドのフラッグシップ出店が目立ちます。かつての「キラー通り」としてのカルチャー色を最も色濃く受け継いでおり、デザイン性の高い低層物件への引き合いが衰えません。

一方、青山三丁目交差点を中心とする南青山の外苑西通りランドマーク周辺では、ハイブランドのコンセプトストアやデザインオフィス、美容医療クリニックの集積が進んでいます。さらに南下した西麻布の外苑西通りデザイナーズビル群では、夜間営業に強みを持つ高級レストランや隠れ家バー、会員制ラウンジが入居する飲食ビルテナント情報が活発に動いており、昼夜で異なる経済圏が形成されています。

池田 達也
著者

池田 達也

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。