昭和から平成にかけて多くの女性ファンを虜にしてきた織田裕二さんは、徹底した秘密主義を貫き、熱愛報道が極めて少ない俳優の一人でした。そんな彼がなぜ、2010年8月16日に所属事務所を通じて電撃的に婚姻届の提出を発表したのでしょうか。
取材関係者の証言によると、織田裕二 馴れ初めの起点は2003年頃に遡ります。共通の知人がセッティングした食事の席で出会い、意気投合。舞衣子さんの飾らない人柄と、他人に依存しない凛とした姿勢に織田さんが惹かれ、交際へと発展しました。そこから婚姻届を提出する2010年夏まで、実に約7年もの歳月を極秘交際として水面下で育んでいたことになります。
この長期交際が一度も決定的なスキャンダルとして報じられなかった背景には、二人の徹底したプライバシー防衛意識がありました。外食デートを極力控え、知人の目象を避けて都内の自宅や海外のリゾートで静かに絆を深めるスタイルを一貫して徹底していたと伝えられています。
そして核心となる織田裕二 結婚 理由について、当時42歳だった織田さんは所属事務所の公式ファクスで次のようなコメントを残しています。
「結婚を機に、今後は今まで以上に役者として精進する所存です」
直前の2010年7月には、主演を務めた看板映画『踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!』が公開され、興行的なプレッシャーを背負いながら一つの巨大な山場を越えたタイミングでした。40代を迎え、俳優人生のセカンドステージを見据えたとき、どんなときも陰で支え続けてくれた舞衣子さんとの未来を確固たるものにしたいという覚悟が固まった瞬間でした。