アイドルの枠を超えた個人活動においても、小坂菜緒は着実な足跡を残しています。特に2018年に「けやき坂46(ひらがなけやき)」時代として初めて専属起用された小坂菜緒 Seventeen専属モデルとしての活動は、グループのファン層を大きく広げる原動力となりました。
雑誌紙面で見せる洗練されたポージングやメイク特集は、女性読者から「透明感の極致」「憧れのアイコン」として支持され続けています。アイドル特有の親しみやすさを残しながらも、ハイファッションを着こなすクールな表情を両立させる表現力は、長年のモデル経験によって磨かれたものです。
さらに映像分野における小坂菜緒 出演映画ドラマのキャリアも多彩です。2019年公開のホラー映画『恐怖人形』で映画初出演にして初主演を飾ると、迫真の叫びと繊細な心理描写で映画関係者を唸らせました。続く2021年の映画『ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜』では、長野五輪スキージャンプのテストジャンパー役を熱演。極寒の雪山での過酷なロケにも弱音を吐かず挑み、実力派俳優陣のなかで確かな爪痕を残しました。グループ総出演のドラマ『DASADA』や『声春っ!』で見せたコミカルな芝居も含め、シリアスからコメディまで柔軟に適応できる演技の幅広さを証明しています。