ヤンヤンつけボーの魅力は、単なるスナックにとどまらない「遊び心」にあります。細長いビスケットスティックの1本1本には、「サイ(さいわいなことがあるかも)」「パンダ(パンだっていっぱいあるよ)」といった動物にまつわる駄洒落や占いクイズが印刷されており、ディップする動作そのものが幼少期のエンターテインメントとして記憶に刻まれています。
また、定番のミルクチョコ味と並んで熱烈なファンを抱えているのがヤンヤンつけボー いちご味です。ピンク色の甘酸っぱいいちごクリームにカラフルシュガーを絡めて食べるこのフレーバーは、常時すべての店舗に並んでいるわけではなく、期間限定や店舗限定で展開されることが多いため、SNS上では「幻のいちご味を発見した」「チョコよりいちご派なのにどこにも売っていない」と定期的に話題になります。
利用者の生の声を集積すると、「大人になって経済力がついた今、チョコクリームをケチらずに贅沢にたっぷりディップできるのが最高のご褒美」「子どもに買ってあげたらスティックのクイズで大盛り上がりした」といったポジティブな体験価値を評価する声が根強く存在します。値上げによって価格は上がったものの、容器を開けた瞬間のワクワク感は今も昔も色あせていません。