有馬温泉「金の湯」完全攻略2026|赤褐色の秘密と銀の湯との違い

有馬温泉「金の湯」完全攻略2026|赤褐色の秘密と銀の湯との違い

有馬温泉「金の湯」完全攻略2026|赤褐色の秘密と銀の湯との違いに関する注目トピックをまとめてご紹介します。関心のある方は必見です。

初めて金の湯を訪れる利用者が最も後悔しやすいのが、「タオルの着色問題」です。前述の通り、湯に含まれる酸化鉄の粒子は非常に定着性が高く、白いタオルを湯に浸すと即座に赤茶色に染まり、洗濯しても二度と元の白さには戻りません。お気に入りのマイタオルを持ち込むのは避け、現地で販売されている記念フェイスタオル(250円)を購入するか、濃色系のタオルを持参するのが鉄則です。

タトゥー(刺青・タトゥーシール)の入浴ルールについては、公衆浴場法および施設の管理規程に基づき、現在も原則として「入れ墨・タトゥー(シール含む)のある方の入浴はお断り」という方針が掲げられています。ただし、専用のカバーシール等で完全に覆い隠せるサイズであれば入場可能なケースもあるため、不安な場合は入館前に番台で確認を行う必要があります。

さらに泉質の強さゆえの注意点もあります。金の湯は浸透圧が極めて高い「高張性温泉」であるため、長湯をすると体内の水分が奪われやすく、湯あたり(脱水・立ちくらみ)を起こすリスクがあります。肌の弱い方や敏感肌の乳幼児は、湯上がりにそのまま放置すると塩分と強酸性の刺激で肌荒れを起こすことがあるため、上がり湯としてシャワーでしっかりと体を洗い流すことを推奨します。

田中 結衣
著者

田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。