岐阜県美濃市を訪れたら、まず足を運ぶべきランドマークが旧今井家住宅です。美濃市内で最古級の町屋建築であり、美濃市指定有形文化財に指定されています。市内で最も高いうだつを備えており、江戸中期から明治期にかけて増改築を重ねた広大な間取りが見どころです。中庭には、落ちる水滴が琴のような澄んだ音色を奏でる「水琴窟(すいきんくつ)」があり、環境庁の「残したい日本の音風景100選」にも選ばれています。
もうひとつの主要施設が美濃和紙あかりアート館です。毎年秋に開催される「美濃和紙あかりアート展」の入賞作品が常設展示されており、1300年の伝統を誇る美濃和紙と柔らかな光が織りなす幻想的な空間が広がります。1階のショップでは職人が手掛けた和紙小物やモダンな照明器具を購入でき、お土産選びにも最適です。