福祉とは簡単に言うと何?語源や4つの種類・最新制度をプロが徹底解説

福祉とは簡単に言うと何?語源や4つの種類・最新制度をプロが徹底解説

福祉とは簡単に言うと何?語源や4つの種類・最新制度をプロが徹底解説の具体的な内容に迫る! わかりやすい言葉でご紹介しています。

Q1:福祉と介護の違いを最もわかりやすく言うと何ですか?
A1:福祉は「誰もが安心して幸せに暮らすための制度・法律・社会の仕組み全般(大枠)」を指し、介護は「高齢や障がいにより身の回りの動作が困難な人に対して行う入浴・食事などの具体的な介助作業(実務)」を指します。介護は福祉を構成する要素の一つです。

Q2:福祉サービスを利用したいとき、まずどこに行けばいいですか?
A2:高齢者のことなら自治体の「地域包括支援センター」、障がいに関することなら「障害福祉課」または「基幹相談支援センター」、子育ては「子ども家庭センター」、生活費や住居の困窮は「自立相談支援窓口」が窓口です。どこへ行くべきか迷う場合は、市区町村役所の総合案内や福祉課の総合相談窓口を訪ねてください。

Q3:社会福祉士とケアマネジャー(介護支援専門員)の違いは何ですか?
A3:社会福祉士は子ども・障がい者・困窮者・高齢者など生活全般の困難に対応する国家資格のソーシャルワーカーです。一方、ケアマネジャーは主に介護保険制度の下で要介護認定を受けた高齢者に対し、ケアプラン(介護サービス計画書)を作成してサービス事業者との調整を行う介護分野の専門資格者です。

Q4:生活保護を受けるには持ち家や車を必ず処分しなければなりませんか?
A4:原則として資産の活用が求められますが、資産価値が著しく低い場合や、障害・通院のために車が不可欠であるなど、利用実態に応じて保有が認められる例外規定が存在します。自己判断で諦めず、居住地の福祉事務所(生活保護担当窓口)で具体的な状況を伝えて相談することが重要です。

中川 明日香
著者

中川 明日香

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。