大田区民ホール アプリコの中核施設である大ホールは、総キャパシティ(収容人数)最大1,477席(1階席:973席、2階席:504席、車椅子スペース含む)を誇る本格的な多目的ホールです。クラシックコンサートからミュージカル、ポップスのライブ公演まで多岐にわたる公演に対応しています。
座席選びで見逃せないのが「ステージの見え方」と「音の届き方」です。1階席の前方ブロック(1列〜7列付近)は演者の表情や細かな指の動きまで鮮明に肉眼で捉えられる一方、傾斜が緩やかなため、前の座席の観客の座高によっては視界が一部重なる場合があります。ステージ全体を立体的に見渡したい場合は、適度な段差がつく1階中通路後ろ(12列〜18列付近)が視覚的なベストポジションとして定評があります。
2階席はバルコニー状にせり出す構造になっており、最前列付近は手すりの高さに配慮が必要なものの、ステージ全体を見下ろすパノラマビューが広がります。特にオーケストラの編成や舞台美術の全景を俯瞰して鑑賞したいクラシックファンから根強い支持を集めています。
音響面においては、残響可変装置を備えた設計が高く評価されています。クラシック演奏会では「低音から高音まで粒立ちが良く、ホールの奥まで自然な残響が広がる」と音楽専門誌や来場者の口コミでも評判です。アコースティックな響きを重視する催し物において、都内の同規模区民ホールの中でもトップクラスの音響クオリティを維持しています。