結婚・出産を経てキャリアを重ねた現在も、能登麻美子さんの声優としての歩みは衰えるどころか、ますます深みを増しています。
話題作『機動戦士ガンダム 水星の魔女』で演じたプロスペラ役では、母としての狂気と深い情愛が交錯する圧倒的な怪演を見せ、新世代のアニメファンにもその凄みを知らしめました。また、テレビ番組やドキュメンタリーのナレーション、朗読劇への出演など、声の表現者として多角的なフィールドで確固たる存在感を示し続けています。
家庭と仕事を両立させながら、円熟味を帯びた芝居で作品を支え続ける姿は、後輩声優たちにとっても大きな道標となっています。