LdkとDkの違いは何畳から?後悔しない間取りの選び方と広さ基準

LdkとDkの違いは何畳から?後悔しない間取りの選び方と広さ基準

LdkとDkの違いは何畳から?後悔しない間取りの選び方と広さ基準の具体的な内容に迫る! わかりやすい言葉でご紹介しています。

「DK」と「LDK」の違いは、単なる不動産会社のアピールや雰囲気で決まっているわけではありません。消費者が不当な表示で不利益を被らないよう、不動産公正取引協議会(首都圏不動産公正取引協議会など)によって、居室(寝室など独立した部屋)の数に応じた明確な最低基準畳数が定められています。

基準の根拠となるのが「居室が1部屋か、2部屋以上あるか」という点です。1部屋(1DK/1LDKなど)の場合、キッチンのあるスペースが4.5畳以上8畳未満ならDK、8畳以上ならLDKと表記できます。一方、居室が2部屋以上(2DK/2LDKなど)になると基準が上がり、6畳以上10畳未満がDK、10畳以上がLDKと定義されます。

なお、不動産広告における「1畳」は、公正競争規約により1.62平方メートル以上と換算することが義務付けられています。内見時に「思ったより狭い」と感じる場合、壁の厚みを含む壁芯計算や部屋の形状(柱の出っ張りなど)が影響しているケースが多いため、図面上の畳数だけでなく実際の有効面積を確認することが欠かせません。

高橋 健太
著者

高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。