桑田夫妻の母校でもある青山学院大学は、ふたりが出会い、サザンオールスターズの結成へとつながった象徴的な場所だ。子供たちもまた、幼少期から文教地区の洗練された環境で育ち、学業と教養を大切にする家庭方針のもとで伸び伸びと成長した。
特に次男については、学生時代から一貫してプライバシーが守られており、過剰なメディア露出を避ける形で育てられた。青山学院の伝統ある学び舎で豊かな感性を育んだ彼は、芸能界という表舞台ではなく、自らの興味・関心を掘り下げる道を選択したという。
親が超有名人であるがゆえの葛藤を抱えながらも、次男が自分自身の居場所を確立できた背景には、家庭内での対等な対話があった。偉大な両親は子供たちの意志を常に尊重し、押し付けることなく個性を伸ばすサポートに徹していたのだ。