まりお流らーめんのメニューを開くと、その品数の豊富さに圧倒されます。メディアでは「富士山」「チョモランマ」「オリンポス」といった超弩級の濃厚麺ばかりがクローズアップされがちですが、実態は極めて高度な調理技術に裏打ちされた総合麺処です。
料金設定は、スタンダードなとんこつラーメンが1,000円前後から楽しめるのに対し、濃度20を超える限定・プレミアム系ラーメンは2,000円〜3,000円台に達します。一見すると高額に感じられますが、原価率を度外視して大量の豚骨・食材を煮詰める製法と、一杯あたりに使われる食材の凝縮度を考慮すれば、極めて妥当なコストパフォーマンスと言えます。
また、あっさり派の同伴者にも配慮されており、淡麗な清湯醤油や貝出汁ベースの塩ラーメン、さらにはスパイスの配合に徹底してこだわった「まりお流特製カレー」や「極上チャーシュー盛り合わせ」など、居酒屋利用としても成立するほどの一品料理が充実しています。