選択肢が増えたからこそ、店選びの眼が試される時代でもある。期待通りの時間を過ごすためには、従来の「個室あり」という大雑把な表記だけで判断するのは危険だ。
確認すべき第1のポイントは「換気と防音のレベル」だ。最新のビルに入居する店舗やリノベーション済みの店舗では、毎分換気回数の表示や遮音等級を提示している場合が多い。第2に「空間の可変性」。宴会用の可動式パーテーションなのか、完全固定壁の独立個室なのかによって、プライバシーの度合いは大きく異なる。事前のネット予約時に、部屋の仕様を写真だけでなく立体的な見取り図で確認できるサービスを活用するのがスマートだ。