小麦粉に含まれるタンパク質を避けるグルテンフリーの食事法が、大人の健康習慣にとどまらず赤ちゃんの食生活にも浸透し始めた。米粉は消化吸収に優れ、胃腸への負担が少ない。水や粉ミルクと混ぜるだけで手軽に扱えるため、調理に慣れていない保護者でも失敗なく作れる点が支持されている。
さらに、米粉特有の自然な甘みと、手で掴んでもベタつきにくいテクスチャーは、自分で食べたい気持ちが芽生える離乳食中期・後期(生後7〜11ヶ月頃)の手づかみ食べ練習にうってつけだ。ポロポロと崩れにくく食後の片付けが楽な点も、日々ワンオペ育児に追われる保護者から高い評価を得ている理由と言える。