2021年花火大会の開催予定はどうなった?相次ぐ中止とゲリラ開催の真相に迫る

2021年花火大会の開催予定はどうなった?相次ぐ中止とゲリラ開催の真相に迫る

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全面中止が相次ぐ一方、伝統の灯を絶やすまいと、形式を根本から変えて実施に踏み切った地域も存在しました。2021年に取られた主な開催形式は「無観客・生中継型」と「分散・短時間型」です。

各地の代表的な実施状況は以下の通りです。

大会名 / 開催地2021年の開催形式・結果主な特徴・対応策諏訪湖祭湖上花火大会(長野県)分散型開催(長期間)8月に約1ヶ月間、毎夜10分間のみ打ち上げる分散形式を採用熱海海上花火大会(静岡県)日程調整・短縮開催感染拡大期を避け秋以降に日程を振り分け、短時間枠で複数回実施大曲の花火(秋田県)全国花火競技大会は中止秋〜冬に規模を縮小した実証実験イベントやオンライン配信を展開三陸花火大会(岩手県)全席事前指定制+ライブ配信徹底した入場管理と高画質マルチアングル配信を融合した先進事例

特に注目を集めたのは、YouTubeやニコニコ生放送などを活用した「高画質オンライン花火大会」です。無観客の会場からドローン映像や超望遠カメラを駆使して配信された花火は、現地観覧とは異なる臨場感を提供し、全国から数万人規模の同時接続視聴者を集めました。

山口 彩花
著者

山口 彩花

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。