1981年、シングル「函館本線」でデビューを果たした彼は、一躍脚光を浴びた。数々の新人賞を受賞し、日本の音楽芸能産業に鮮烈な印象を残すと、その後も長良プロダクションを中心とした恵まれた環境のなかでヒット曲を連発。1998年にリリースされた「アメリカ橋」は、幅広い層に親しまれる大ヒットとなり、彼の代名詞とも言える楽曲となった。
日本放送協会(NHK)が誇る最高峰の歌番組『NHK紅白歌合戦』にも通算11回の出場を果たし、まさに日本を代表する歌い手としての地位を確立した。ステージで見せる洗練された佇まいと情熱的な歌唱の裏には、日々の徹底した健康管理と、それを支える妻の手料理や精神的なケアがあったという。