一般的に、INFPと最も相性が良いとされるのは「ESTJ(幹部型)」だ。論理的で現実的、組織をまとめるのが得意なESTJは、夢見がちで計画性に欠けるINFPを現実世界につなぎ止めるアンカー(錨)の役割を果たすと言われている。
「最初は全く話が噛み合わなかった」と語るINFPの男性(29)は、ESTJのパートナーとの生活をこう振り返る。「彼女の現実的なアドバイスに何度も救われた。お互いの欠点を補い合える関係だと実感している」。しかし、この『正反対の魅力』は、一歩間違えれば「価値観の全面戦争」に発展するリスクも孕んでいる。お互いへの深い理解とリスペクトがなければ、この相性理論は机上の空論に終わるだろう。