高橋真梨子の紅白歴代名唱と激やせ真相!夫ヘンリー氏の絆と現在

高橋真梨子の紅白歴代名唱と激やせ真相!夫ヘンリー氏の絆と現在

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紅白で圧巻の歌唱を響かせる一方で、2015年から2017年にかけての出演時、お茶の間をざわつかせたのが急激な体型の変化でした。ドレスの上からでも分かる鎖骨の浮き出方や細すぎる腕に、SNS上では「重病なのではないか」「立っているのも精一杯に見える」と心配の声が相次ぎました。

当時の報道や手記によると、彼女の体重は一時33kg前後まで落ち込んでいたとされています。長身(公称155cm前後)に対して極めて低い数値であり、激やせの真相を巡って様々な憶測が飛び交いました。

しかし、その実態はがんなどの器質的な悪性腫瘍ではなく、複合的な心身の不調でした。本人が後のインタビューや手記で明かしたところによると、主な原因は以下の3点に集約されます。

  • 重度の更年期障害と自律神経失調症:40代半ばから発症し、めまいや激しい倦怠感、食欲不振に長年悩まされていたこと。
  • 幼少期からの精神的トラウマと母の介護:両親の不和や離婚、自身の収入で支え続けた実母との愛憎劇、そして母を看取ったことによる極度の精神的燃え尽き。
  • 年間数十本に及ぶ過酷な全国ツアーのプレッシャー:「完璧な歌を届けなければならない」というプロ意識が生み出す慢性的なストレス。

食事が喉を通らず、点滴を打ちながらステージに立つ日々が続く中、彼女の命綱となったのが、1993年に結婚した夫であり音楽プロデューサー・ミュージシャンのヘンリー広瀬氏でした。

ペドロ&カプリシャス時代からの盟友であるヘンリー氏は、ステージ上ではフルートやサックスを奏でてアイコンタクトを送り、家庭内では栄養バランスを考え抜いた食事の調理からメンタルケアまでを一手に引き受けました。「真梨子の歌を一番近くで守るのが僕の使命」と語る夫の献身があったからこそ、彼女は激やせの危機を乗り越え、紅白の生放送という極限のプレッシャーの中でも歌声を響かせることができたのです。

佐々木 一輝
著者

佐々木 一輝

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。