西之島にゴキブリがいる衝撃の真相|噴火後の生態系を徹底解明

西之島にゴキブリがいる衝撃の真相|噴火後の生態系を徹底解明

西之島にゴキブリがいる衝撃の真相|噴火後の生態系を徹底解明にまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。

激動の火山活動が続く西之島において、生態系と外来種のパワーバランスは時期によって劇的に変化してきました。2013年の新島出現から2026年現在に至るまでの変遷を客観的データで比較します。

観測期間火山活動と島内環境確認された主な生物・外来種生態系への影響度評価2013年〜2015年(新島形成期)断続的噴火により新島が拡大、旧西之島と接続旧島の植物(オオハマボウ等)、海鳥が一部避難旧島の生態系が辛うじて残存2016年〜2019年(生物定着・調査期)噴火活動が一時沈静化、地表の冷却が進むワモンゴキブリ大量確認、カツオドリ繁殖、ヒメグンカンドリ外来種定着による一次遷移の撹乱が深刻視される2019年末〜2020年(破局的噴火期)噴煙高度8,000m超の爆発的噴火。旧島を含め全島が溶岩・火山灰で埋没植生が完全消失、陸上節足動物の姿が消滅生態系が完全にリセットされる2021年〜2026年(現在・新生再構築期)噴火活動は低下、衛星および遠隔・ドローン観測主体の保全フェーズ海鳥(カツオドリ等)の再飛来・営巣、微小ダニ類の自然飛来純粋な原生生態系(ゼロスタート)の遷移を再観測中
伊藤 翔太
著者

伊藤 翔太

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。