ロック・ルソー・モンテスキューの覚え方!テストで迷わない裏ワザ徹底解説

ロック・ルソー・モンテスキューの覚え方!テストで迷わない裏ワザ徹底解説

ロック・ルソー・モンテスキューの覚え方!テストで迷わない裏ワザ徹底解説の全貌を丁寧に掘り下げてご紹介します。

テスト直前でも確実に脳へ定着する、最も効果的な語呂合わせと判別のキーワードを紹介します。思想家の名前、代表著作、核となる主張の3要素を1フレーズで連結させることが最大の秘訣です。

① ジョン・ロック(イギリス)
語呂合わせ:「ロック(錠)された政府を統治し、悪政には抵抗する」
・代表著作:『統治二論』(別名:『市民政府論』)
・重要概念:信託、抵抗権(革命権)、間接民主制(議会制民主主義)
・見分け方の勘所:「名誉革命(1688年)を正当化」「政府が権利を侵害したら市民は政府を取り替えてよい(抵抗権)」というフレーズが出たら、100%ロックと判定してください。

② ジャン=ジャック・ルソー(フランス)
語呂合わせ:「ルール(社会契約)を守って、みんなの意志で直接決める」
・代表著作:『社会契約論』
・重要概念:人民主権、一般意志、直接民主制(代議制の否定)
・見分け方の勘所:「私有財産制が不平等を生んだ」「全体意志(個人のエゴの総和)ではなく一般意志(公共の利益を目指す共通の意志)」「イギリスの議会政治を批判(議員を選んでいる瞬間だけ自由)」が出ればルソー一択です。

③ シャルル・ド・モンテスキュー(フランス)
語呂合わせ:「モンテ(山)を三つに分ける法の精神」
・代表著作:『法の精神』
・重要概念:三権分立(立法・行政・司法)、抑制と均衡(チェック・アンド・バランス)
・見分け方の勘所:「権力の集中は専制を招く」「立法権・行政権・司法権の相互抑制」という文脈があればモンテスキューです。イギリスの立憲君主制を観察してこの理論を構築した点も頻出ポイントです。

【補足】トマス・ホッブズ(イギリス)
語呂合わせ:「怪獣リヴァイアサンに全てを譲渡して絶対服従」
・代表著作:『リヴァイアサン』
・重要概念:自然状態=「万人の万人に対する闘争」、絶対王政の擁護
・見分け方の勘所:「自然権の全面譲渡」「強大な国家権力による秩序維持」があればホッブズです。清教徒革命期の混乱を背景に執筆されました。

阿部 裕樹
著者

阿部 裕樹

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。