攻略情報を見聞きしたプレイヤーが陥りがちな典型的な失敗パターンが存在します。ネット上の断片的な知識をそのまま適用した結果、かえってステージクリアから遠のいてしまう代表的な落とし穴を検証します。
最大の誤解は、「高ステータスの大型キャラを出せば壁の代わりになる」という思い込みです。例えば、体力数十万を誇る大型キャラを前線に出しても、ノックバック(KB)回数が多かったり、敵の連続攻撃に晒されたりすれば、容易に押し戻されて資金難に陥ります。高コストキャラはあくまで「ダメージを与える装置」であり、数十円から数百円の「使い捨ての命」を連打するほうが、コストパフォーマンスの面で数百倍頑強な防壁となります。
また、「ネコキョンシーの過信」も深刻な金欠事故を招く要因です。ネコキョンシーは「必ず1回生き残る」特性を持つため、実質2枚分の働きをする極めて優秀なユニットですが、生産コストが240円と通常の壁の1.5〜3倍に設定されています。資金供給が潤沢でないステージで何も考えずにキョンシーを連打すると、財布が底をつき、後続の主軸アタッカーを生産できなくなる本末転倒の事態を招きます。
さらに見落とされがちなのが、システム上の「味方出撃最大数(50体制限)」です。無計画に壁キャラを画面上に敷き詰めすぎると、出撃制限に引っかかり、肝心のアタッカーが生産ボタンを押しても戦場に出せなくなるという致命的な膠着状態が発生します。「ただ闇雲に壁を連打すればよい」のではなく、現在の所持金フローと敵のプレッシャーの強さを天秤にかけた、冷静な生産コントロールが求められます。