地域のライフラインとして親しまれてきた店舗だけに、営業形態の変更や看板消失に際してはSNS上でも数多くの声が投稿されました。食彩館エルベ24のネットの反応を振り返ると、そこには単なる買い物客の枠を超えた愛着が滲み出ています。
「真夜中のエルベのネオンサインにどれだけ救われたか分からない」「夜勤帰りにエルベの半額シールが貼られたお弁当を買うのが日課だった」といったノスタルジックな投稿は今なお散見されます。地方都市において、深夜営業のスーパーは単なる商業施設ではなく、夜間に活動する人々にとっての精神的な拠り所でもありました。
また、看板が変わった当初は「ついにエルベが潰れてしまったのか」という悲観的な憶測が拡散されたものの、その後リオン・ドールとして元気に営業している様子を見て安堵する投稿へと変化していきました。名前や営業形態は変わっても、地域住民の生活を支える役割は脈々と受け継がれています。