小さじは何G?全部5Gの罠!主要調味料の換算表と代用ワザ徹底検証の基礎知識と応用に迫る! わかりやすい言葉でご紹介しています。
家庭料理で頻繁に使用される調味料について、新潟市や大阪市、松本市などが公表している調理計量基準値、ならびに文部科学省の「日本食品標準成分表」に基づく比重データを徹底照合し、実用的な調味料グラム換算一覧を作成しました。毎日の料理で迷った際にすぐ参照できるよう、大さじ・小さじの対比を含めて整理しています。
調味料・食材名小さじ1(5ml)の重さ大さじ1(15ml)の重さ特徴・計量時の注意点水・酒・酢5g15g比重がほぼ1.0のため「ml=g」の計算が成立食塩(精製塩)6g18g塩小さじ1は何gか問われたら「6g」。粗塩は5g前後上白糖(白砂糖)3g9g砂糖小さじ1は何gかといえば「3g」。結晶間に空気を含むグラニュー糖4g12〜13g上白糖より粒子が均一で隙間が少ないため重い濃口・薄口醤油6g18g醤油小さじ1のグラム数は約6g。塩分が高く水より重い本みりん・みりん風6g18gみりん小さじ1は何gかというと糖度が高く約6g味噌(各種)6g18g粘度が高いためスプーン内部の空洞に注意が必要薄力粉・強力粉3g弱(約2.7g)9g小麦粉小さじ1の重さは約3g。ふんわりすくうと軽くなる片栗粉3g9g小麦粉と同等だが沈殿しやすく押し固めると重くなる植物油・ごま油4g12g油は水に浮く性質通り、比重が約0.92と水より軽いマヨネーズ4g12〜14g油滴と空気を含んだ乳化物のため水より軽量乾燥パン粉1g3g多孔質構造で空気の塊。小さじ1杯でわずか1g
この大さじ小さじ換算表を俯瞰すると、基本法則が見えてきます。「水・酒・酢」を基準値の5gとした場合、糖分や塩分を含む「醤油・みりん・味噌・塩」は重いグループ(6g)、油分や粒子状の「油・マヨネーズ・砂糖・小麦粉」は軽いグループ(3〜4g)に大別できます。