西早稲田キャンパスに集結する基幹理工学部・創造理工学部・先進理工学部の3学部は、いずれも偏差値62.5〜65.0をマークし、私立理系の頂点に君臨しています。
早稲田理工の特徴は、なんといっても数学・理科の圧倒的な計算量と難度です。360分に及ぶ過酷な学科試験では、標準的な解法パターンをなぞるだけでは時間が足りず、物理・化学の本質的な現象理解と計算の正確性が極限まで試されます。
東大・東工大(現・東京科学大)を目指す国立トップ層が併願の主軸として受験してくるため、合格最低点付近は毎年1点を争う大激戦となります。理系数学での失点を最小限に抑え、理科2科目で確実にアドバンテージを稼ぎ出す戦術が不可欠です。