サロンで「平野紫耀のような短髪にしてください」と伝えるのは少し気恥ずかしいと感じる方も多いはずです。また、抽象的なイメージだけで伝えると、単なる部活生のようなスポーツ刈りになってしまうリスクがあります。美容師に的確に意図を伝え、理想の仕上がりを手に入れるための具体的なオーダー手順をまとめました。
1. 美容院での具体的なオーダーフレーズ
- サイド・バック:「サイドは6mm〜9mmのツーブロックで、グラデーションをつけながらスッキリ刈り上げてください。バックも後頭部の丸みを残しつつ高めに刈り上げてください」
- トップ・フロント:「トップは立ち上がりやすく、前髪は眉上から眉にかかるくらいの長さで、センターパートでもアップバングでも流せるように毛量調整してください」
- 質感・毛先:「重さを残しすぎず、毛先にチョップカットを入れて自然な束感と軽さが出るようにしてください」
2. 自宅でのセットと再現のコツ
サロン帰りのクオリティを自宅で再現するためには、「ベースドライ(乾かし方)」が全体の8割を決めます。
- 髪を濡らした後、タオルドライをしっかり行い、分け目を意識しながらドライヤーの温風を下から上に向けて当て、前髪の根元を立ち上げます。
- サイドとハチ(頭のハチ部分)は上から手で押さえつけながら温風を当て、その後に冷風を当ててタイトに収めます。
- スタイリング剤は、マット系ワックスよりもグリースやツヤ感のあるジェルバームが最適です。手のひら全体によく伸ばし、後頭部→トップ→サイドの順に馴染ませ、最後に余ったスタイリング剤で前髪の毛流れを整えます。