ゲレンデ選びにおける最大の誤解の一つが、「赤倉に来たらとりあえず全山共通券を買っておけば間違いない」という思い込みです。
実際には、初心者が1日の滑走で赤倉温泉と赤倉観光リゾートの両ゲレンデを横断しようとすると、接続部分のスロープや斜度変化で体力を大きく消耗してしまいます。特に、山麓側の連絡路は緩やかすぎてスノーボードで止まってしまったり、山頂側の連絡路は斜度とアイスバーンで初級者が立ち往生したりするトラブルが散見されます。
「1つのゲレンデをじっくり滑り込んで確実に上達したい」「家族やグループで安全にのんびり楽しみたい」という場合、あえて赤倉温泉スキー場の単独1日券を選択するほうがコストパフォーマンス・満足度ともに高くなります。