東急プラザ表参道原宿がオモカドへ改称した真相とハラカドとの違い

東急プラザ表参道原宿がオモカドへ改称した真相とハラカドとの違い

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2012年4月の開業以来、「東急プラザ表参道原宿」の名称で親しまれてきた同施設が、なぜ2026年春に「オモカド」へとリブランディングされたのか。その最大の理由は、神宮前交差点の対角に位置する新施設「東急プラザ原宿『ハラカド』」のグランドオープンにあります。

東急不動産が推進する「広域渋谷圏(Greater SHIBUYA)構想」において、神宮前交差点は表参道の上質なファッション文化と、原宿の独自カルチャーがぶつかり合う要所です。交差点を挟んで向かい合う2棟を、表参道側の「オモカド(表角)」、原宿側の「ハラカド(原角)」と対角で対比させるネーミングを採用することで、単一のビルではなく交差点全体をひとつの立体的な街・カルチャープラットフォームとして機能させる狙いがありました。

公式発表資料によると、単なる名称の簡略化ではなく、2館が連動してイベントやプロモーションを展開するシナジー創出を明確に意図しています。これにより、交差点を挟んだ人の流れが劇的に増加し、エリア全体の回遊性が飛躍的に高まりました。

山田 真由
著者

山田 真由

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