冷えた体を芯から温めるアフタースキーの選択肢が豊富な点も、このエリアが選ばれ続ける理由だ。ゲレンデから車をわずか数分走らせれば、うたせ湯で有名な歴史ある「筋湯温泉」の温泉街へたどり着く。力強い湯の圧力が肩や腰のコリを解きほぐし、滑り疲れた体を優しく包み込んでくれる。
湯上がりにいただく地元の味覚も至福の極みだ。大分が誇るブランド牛「豊後牛」のステーキや、サクサクの衣に包まれた「とり天」、地野菜がたっぷり入った熱々の「ほうちょう汁」。絶景の滑走、名湯での癒やし、そして郷土の味覚。この3拍子が揃うからこそ、九重への旅は特別な満足感をもたらしてくれる。