ネット上では「リニューアル後に改札からの動線が変わったのではないか」という疑問も散見されますが、結論から言えば、目指すべき出口は地上と地下でそれぞれ1つずつ覚えておけば間違いありません。
JR線(山手線・埼京線・湘南新宿ライン)を利用する場合の最速出口は、変わらず「ハチ公改札(ハチ公口)」です。改札を抜けてハチ公前広場に出ると、目の前には巨大な渋谷スクランブル交差点が広がります。視線を正面やや左手に向ければ、壁面ビジョンが輝くSHIBUYA TSUTAYAのビルが視認できます。青信号のタイミングさえ合えば、改札口から徒歩わずか1分(実測約60〜70秒)で正面エントランスへ到達可能です。
一方、利用者の間で「もっと早く知りたかった」と驚きの声が上がっているのが、地下鉄各線からのアプローチです。東京メトロ半蔵門線・副都心線、東急田園都市線・東横線の地下改札(宮益坂中央改札や道玄坂改札)から向かう場合、目指すべきは「出口番号 A6(A6b)」です。かつての出口表記(旧6番出口など)から渋谷駅地下通路のナンバリングが刷新されたため迷う人も多いエリアですが、「しぶちか」方面の案内表示に沿って進むと現れるA6出口は、なんとSHIBUYA TSUTAYAの地下2階フロアへ直結しています。外気に触れることなく、エスカレーターで館内へ直接吸い込まれるように入場できます。