大さじ1の基準が分かったところで、レシピによく登場する他の単位との相関関係も押さえておきたい。単位の換算を感覚的に行えるようになると、調理の手際が格段に上がる。
【上白糖の場合(大さじ1=約9g)】
・小さじ1(5ml):約3g
・大さじ1(15ml):約9g
・1カップ(200ml):約130g
【グラニュー糖の場合(大さじ1=約12g)】
・小さじ1(5ml):約4g
・大さじ1(15ml):約12g
・1カップ(200ml):約180g
ここで注目したいのは、1カップ(200ml)にしたときの重量差だ。上白糖130gに対し、グラニュー糖は180gと、実に50gもの差が生じる。大さじ数杯のレベルでは小さなズレに見えても、分量が増える製菓やジャム作りでは致命的な失敗に繋がる。単位ごとの換算値を正しく把握しておくことが、失敗を防ぐ最短ルートだ。