Q1:虫刺されにリンデロンVsを塗っても腫れが全く治らない時はどうすればいいですか?
A1:使用開始から3日程度経過しても腫れや赤みが引かない場合、または熱感や痛みが増している場合は、ステロイドの適応外である細菌感染(とびひや蜂窩織炎)を起こしている可能性が高いです。薬の重ね塗りを直ちに中止し、患部を冷やしながら速やかに皮膚科を受診してください。
Q2:毛虫やブヨに刺された激しい痒み・しこりにもリンデロンは有効ですか?
A2:非常に有効です。毛虫(チャドクガ等)の毒針毛やブヨの毒素は強力なアレルギー反応を引き起こし、長引くしこり(結節)になりやすいため、初期段階からストロングクラスのリンデロンVsを用いて強力に炎症を抑え込むことが推奨されます。毛虫の場合は粘着テープ等で毒針毛を取り除いてから流水で洗い流し、その後に塗布してください。
Q3:昔もらった処方薬「リンデロンVg」を虫刺されに塗るのは本当にダメですか?
A3:おすすめできません。リンデロンVgに含まれるゲンタマイシン(抗生物質)は、細菌感染の予防目的で日常的に使うべきではなく、不要な耐性菌を生み出す原因となります。また、開封から時間が経ったチューブは品質劣化や雑菌混入の恐れがあります。虫刺されには市販のリンデロンVsを新しく購入するか、医療機関を受診してください。
Q4:虫刺され薬としてリンデロンを塗り続ける期間の限界は何日ですか?
A4:市販のリンデロンVsの連続使用期間は最大5〜6日間が目安です。顔面など皮膚の薄い部位は3〜5日以内に留めるのが安全です。症状が治まったら使用を中止してください。予防目的での連用や、1週間を超える長期連用は副作用リスクを高めるため避けてください。