えんどう豆とグリンピースの違いとは?同じ植物の真相と見分け方を徹底検証

えんどう豆とグリンピースの違いとは?同じ植物の真相と見分け方を徹底検証

えんどう豆とグリンピースの違いとは?同じ植物の真相と見分け方を徹底検証に関する基本知識を徹底的にまとめました。要点を確実におさえることができます。

Q1:スーパーで「うすいえんどう」と書かれているものはグリンピースと何が違うのですか?
A1:うすいえんどうはグリンピースと同じ「実えんどう」の一種ですが、日本の気候と和食文化に合わせて改良された最高峰の品種群です。一般的なグリンピースに比べて青臭さが極めて少なく、皮が破れにくく薄いため、ホクホクとした優しい甘みと上品な口当たりが楽しめます。豆ご飯にはうすいえんどうが最も推奨されます。

Q2:生のグリンピースがサヤ付きで手に入りました。下処理のコツはありますか?
A2:サヤから豆を取り出す作業は、必ず「加熱調理する直前」に行ってください。サヤから出した瞬間から実の表面の水分が蒸発し、皮が急速に硬化し始めます。サヤから出したらすぐに塩揉み(豆100gに対して塩小さじ1/2程度)をして2分ほど置き、沸騰した湯で2〜3分茹でた後、茹で汁ごと冷ますことでシワにならず色鮮やかに仕上がります。

Q3:缶詰のグリンピースと冷凍グリンピースは栄養面で違いがありますか?
A3:大きな違いがあります。水煮缶詰は高温高圧で殺菌されているため、熱に弱いビタミンCや水溶性のビタミンB群が大幅に減少しています。一方、急速冷凍されたものは熱処理がブランチング(短時間の加熱)程度にとどまるため、生豆に近い高水準のビタミン類と食物繊維が保たれています。栄養補給とフレッシュな食感を重視するなら冷凍または生の旬の豆を選ぶのが確実です。

山下 哲也
著者

山下 哲也

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。