ネット上の学生コミュニティでは「シラバスを確認するには必ず学務情報システムへログインしなければならない」という言説が散見されますが、これは明確な誤解です。新潟大学では学外向けに公開シラバス検索システムが独立して配備されており、学内認証サーバーが混雑でダウンしている状況でも、講義概要やシラバスコードを問題なく閲覧できます。履修登録の計画段階では、あらかじめ公開シラバスで科目番号を控えておくことで、学務システム滞在時間を最小限に圧縮することが可能です。
また、深刻なトラブルとして頻発するのが「パスワード再発行」にまつわる盲点です。パスワードを連続で誤入力してアカウントがロックされた場合、WEB上で即座に自動復旧できると誤認しているケースが多く見られます。しかし、厳格なセキュリティポリシーにより、オンラインでの再発行手続きには事前設定済みの予備アドレス認証が必須であり、未設定の場合は学生証を携行して総合情報基盤センターの窓口(五十嵐キャンパス・旭町キャンパス)へ直接赴く必要があります。土日や夜間にロックがかかった場合、履修登録の締め切りに間に合わなくなるという致命的な事態を招きかねません。