「絵心がないから描けない」と思い込んでいる人でも、わずか3つの骨組みルールを覚えるだけで、棒人間イラストの描き方を簡単にマスターできます。ホワイトボードを使った会議や手書きの図解メモでも、即座に説得力のあるイラストが描けるようになります。
ルール1:頭身バランスを用途で使い分ける
ビジネス資料では「4〜5頭身」にするとスタイリッシュで理知的な印象になります。一方、親しみやすさを重視したブログやSNSの図解では、「2〜2.5頭身」に縮め、頭を大きめに描くことで棒人間イラストをかわいい雰囲気に仕上げられます。
ルール2:背骨のライン(重心)から先に引く
初心者がやりがちな失敗は、手足から描き始めてポーズが硬くなることです。まず頭を描いたら、身体全体の動きを1本のなめらかな曲線(背骨)で決めます。前傾姿勢なら斜めの直線、脱力感なら「く」の字を描くことで、ポーズに自然な説得力が宿ります。
ルール3:関節の「曲げ」を意識する
腕や脚を直線一本で描くのではなく、肘と膝の位置で「く」の字にしっかりと角度をつけます。これだけで、座る、指をさす、頭を抱えるといった動作が明確に識別できるようになります。