ツアー通算勝利数を重ね、若手の台頭が著しい国内男子ゴルフ界において、30代を迎えた石川選手はベテランとしての円熟味を増しています。
一時期は腰痛などの故障に苦しみ、スイング改造の過程でシード権争いに巻き込まれるなど苦難の時期を過ごしました。しかし、徹底した肉体改造とメンタルトレーニングを重ね、近年のツアーでも見事に復活優勝を果たしています。年間獲得賞金ランキングでも上位を争い、若い世代の選手たちを牽引するプレイングリーダーとしての役割を担っています。
ツアー関係者はこう証言します。
「遠征先でも石川プロが乱れることはありません。試合が終わればホテルへ直行し、奥さんと連絡を取り合いながら体のケアに努めている。スランプに陥ったときも、妻の変わらない接し方がどれほど救いになったか計り知れません」