石川県七尾市の老舗和菓子店「紅屋」の長男として生まれ育った辻口博啓氏。幼少期に洋菓子の魅力に目覚め、クープ・ド・モンドをはじめとする世界最高峰の洋菓子コンクールで数々の優勝を果たした同氏が、再び「日本の素材と和の心」に向き合って誕生させたのが和楽紅屋です。
ブランド名には、「和をもって楽しむ」「生まれ育った実家の屋号『紅屋』を受け継ぎ、世界へ発信する」という深い想いが込められています。フランス菓子の緻密な構成力と技法をベースにしながら、石川県能登の塩、徳島県の和三盆糖、京都の宇治抹茶といった日本各地の一級素材を大胆に再解釈。単なる和風スイーツにとどまらない、重層的な香りとうま味を引き出す職人技が息づいています。