オーナーからの口コミやインプレッションで最も気になるのが、実際の走行フィールと燃費性能です。当時の5速ATと直列4気筒エンジンは、CVTのような特有のラバーバンド感がなく、ダイレクトで力強い加速感を味わえます。
実燃費データの平均値は以下の通りです。
- 市街地(静岡・浜松市街など):8.5〜10.0km/L(エアコン使用時は8.0km/L前後まで低下)
- 郊外・幹線道路(国道1号バイパス等):11.5〜13.5km/L
- 高速道路(東名・新東名クルージング):13.0〜15.0km/L
最新のハイブリッド車と比較すると燃料代の差は否めませんが、リフトアップやゴツゴツしたブロックタイヤを履かせても、極端に燃費が悪化しにくい点は大きなメリットです。
また、4WDモデル(RT2/RT4)に搭載されている新リアルタイム4WDシステムは、通常時は前輪駆動で効率よく走り、滑りやすい路面で瞬時に後輪へトルクを配分する機構を採用。朝霧高原や御殿場周辺の冬季凍結路面、キャンプ場内の未舗装路や芝生サイトであれば十分な走破性を発揮します。