2016年7月に千代の富士(九重親方)がすい臓がんのため61歳で旅立ってから、相撲界は新たな時代へと進みました。九重部屋の看板は元大関・千代大海(14代九重親方)へと継承され、久美子夫人も長年務め上げた女将さんの座を正式に勇退しています。
2026年現在の久美子夫人は、メディアの表舞台に頻繁に出ることは控えているものの、穏やかで充実した私生活を送っています。子供たちである剛さんや梢さんのSNSやメディアでの言及によると、今も健康で若々しく、長年培った料理の腕前を振るいながら家族との団らんを何より大切にしているとのことです。
千代の富士のメモリアルイベントや展示会などが開催される際には、関係者への挨拶や夫の遺品・アーカイブの監修などを丁寧に行い、偉大な横綱の足跡を後世に正しく伝える役割を果たしています。年齢を重ねても変わらない凛とした美しさと気品は、周囲の人々を今なお魅了し続けています。